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マーケティング担当が知っておきたい「Snapchat」のポイントと、アカウントの開設方法まとめ

マーケティング担当が知っておきたい「Snapchat」のポイントと、アカウントの開設方法まとめ

マーケティング担当が知っておきたい「Snapchat」のポイントと、アカウントの開設方法まとめ

こんにちは、コムニコのコンサルティング事業部の葛西です!いきなりですが、Snapchat(スナップチャット)というサービスをご存知でしょうか?

公式サイトによると、アメリカの13~34歳の利用率は60%を超え、アクティブユーザー数は1億人を超えるという調査結果を公開しています。Instagramの写真の投稿数(1日あたり)が8,000万投稿ですから、かなり高いレベルで成長していることがわかります。

Snapchat公式サイト調査結果

App Annieのランキングを見ると、無料のアプリでは第4位に位置するなど、アプリ全体の中でも人気です。

App Annieランキング

アメリカでは、ホワイトハウスメジャーリーグが公式アカウントを開設しており企業や団体が活用する事例も登場しています。

日本でも、中村アンさんなどソーシャルメディアでも人気のモデルや芸能人の方が使い始め、徐々に人気を集めています。そこで今回は、今後企業の活用も活発化するかもしれない「スナップチャット(Snapchat)」について、早速見ていきましょう!

Snapchatとは?

Snapchatは、画像・動画を共有するメッセージアプリです。写真や動画を加工したり、文字を追加したり、顔認識で自動的に加工してくれる「レンズ」といった機能があります。

メッセージを受け撮ったユーザーが再生したら、最大で10秒後に内容が失われてしまうというのが特徴ですが、他にも24時間はいつでも見られるストーリーという機能が追加されたり、様々な機能が次々と登場しています。まずは代表的な機能を紹介します!

スナップ

もっとも代表的な機能で、1秒から10秒まで、写真か動画を共有できます。実際にこのように加加工して、動画として保存できるので、Instagramにも投稿することが出来ます。

 

Snapchatのアカウントは↑↑↑ Anne Nakamura💘 あ、違う! cocoanne28 ⚠️

中村 アンさん(@cocoannne)が投稿した動画 -

レンズ

自撮りモードにした時に使える機能で、顔認識で加工してくれるものです。エフェクトが楽しく、筆者もつい遊んでしまいました(笑)

snapchatレンズ

ストーリー(24時間だけ公開されるタイムライン)

撮影した画像や動画は特定のユーザーだけでなく、LINEのタイムラインのように全フレンドに公開できる機能が「ストーリー」です。これは24時間限定ですが、その間公開された状態となります。企業アカウントが何か情報を発信る場合は、この機能を使うことが多いでしょう。

Discover(公式のメディアアカウント)

DiscoverにはYahoo!やナショナル ジオグラッフィックなど提携メディアのコンテンツを数タップで閲覧できるサービスが「Discover」です。アイコンをタップすると動画ニュースの他、テキストコンテンツも閲覧できます。こちらも24時間限定公開ですが、今後お気に入りしたチャンネルに新しいコンテンツが追加され場合にプッシュ通知で知らせる機能も検討しており、その場合は強力なトラフィックに繋がりそうです。

discover公式のメディアアカウント

そしてニュースの画面そのものに落書きも可能なので、その情報をフレンドに送ることも可能です。公式の動画もあるので、こちらをチェックするとわかりやすいです!

ライブ

位置情報イベントなど、同じ場所で撮影されたスナップを収集しまとめて公開されている機能です。ユーザー自身が選択するものではなく、特定場所で撮影していると、オプションとして選択出来るようになります。

開設方法とUIの簡単マップ!

開設はメールアドレスとパスワード、生年月日を入力して、で簡単に登録できます。

snapchat開設方法

UIのマッピング

最初は、インターフェイスが分かりづらく、難しく感じると思いますが、特に複雑な機能はありません。今後は24時間以内の新鮮な情報を収集できるユースフルな使い方と、メッセージが残らない気軽なコミュニケーションで楽しむ使い方が魅力です。

今のうちに一度利用してみてはいかがでしょうか!?

UIのマッピング

 

まとめ:参考記事

正直なところ、筆者も当初は使い方がわからなかったのですが、触っているうちに面白さを実感できるサービスでした!では最後に、参照のURLを紹介します。