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【STAFF INTERVIEW】理想の職場にするために-ゼネラルマネージャー広瀬俊也

コムニコ ゼネラルマネージャー 広瀬

みなさんこんにちは。コンサルタントの岡田です。高知オフィスができて早2年。オフィスメンバー増加に伴い、あらゆる社内改善が実施されてきました。今回は、先陣を切って変化に対応してきたカスタマーサクセス局ゼネラルマネージャーの広瀬に話を聞いてきました。

新卒2年目の岡田とマネージャー広瀬(写真:インタビューする岡田と広瀬)

 

理想の職場って?

岡田:広瀬さんにとって「理想の職場」ってどんな職場ですか?

広瀬:リーダー・マネージャー・人事責任者・ゼネラルマネージャーと、今までいろいろな役割を任せていただいた中で、事業でさまざまなチャレンジをしていくには、社員が心地よいと思える雰囲気作りは避けて通れないと思うようになりました。

業績拡大と同時に、ありがたいことに新しい仲間をたくさん迎えることができ、任される部署の人数が年々倍に増えていきますから、それに伴ってその思いは強くなっていきました。目指すは「心理的安全性の高い職場」ですね。

参考:チーム生産性を高める唯一の方法として、米グーグル社が発表

 

岡田:「心理的安全性の高い職場」は、以前から理想として持っていたのでしょうか。

広瀬:いえ、徐々にそう思うようになりました。チームメンバーが自分自身で考え、主体的に動ける組織にしたいという理想はありましたが、そのために自分が何をすればいいかについてはかなり悩んだ記憶があります。理想をメンバーに押し付けるのではなく、できる限り放任にならないよう、まずメンバーとの対話を日頃から増やそうとしました。その積み重ねで、困ったときに本音で相談してもらえる「心理的に安全と思ってもらえる関係」が築けるはずだと。

優秀なビジネスパーソンの話を聞いたり新しいソリューションを知ったりすると、すぐに試したくなる癖があります(笑)ただ、いきなり仕組み作りに着手するんじゃなく、まず自身の意識から変えないと上手くいかないことが多いんじゃないかと思います。

実はデスクが隣同士の二人(写真:広瀬)

理想のリーダー像

岡田:理想のリーダー像はありますか?

広瀬:逆ですね。僕の中で、学生アルバイト時代から今までずっと、こうはなりたくないと思っている人物像があって、

1.近寄りにくい人

2.相手によって立場や態度を変える人

3.問題を見て見ぬふりする人

これらへの反発的思考がスタートです。今でもこの考えは変わりません。2についてはかなり難しくて、たまに振り返って反省するときもあります(笑)話す相手によって口調が違うとかそういうことではなく、場面によって自分の主張が変わるのはおかしいだろうと。

リーダーになってから上手くいったこと・いかなかったことそれぞれありますが、みんなが安心して話せる雰囲気を感じてもらうには仕事の意義や背景を端折ることなくきちんと説明することや、日頃誰かが不安に感じていることをいち早く解決することは絶対に必要だと気づかされましたね。

まだまだ寄り添えていないこと・気に留めることができてないことも多いと思うのですが、以前に比べ、僕に意見を言いにくいという声は少なくなったと思います。

互いにリスペクトしつつもそんなに気負わず本音を話せる関係、「バイトから見た時のバイトリーダー」的な距離感がちょうどいいんじゃないでしょうか(笑)

何気ない会話がアイデアにつながることも

岡田:入社してから広瀬さんに話しにくいと思ったことはありません。むしろ広瀬さんを始め、コムニコのリーダー陣は話しやすくて安心します。具体的なことだと例えば?

広瀬:幸い、コムニコは広報が推進してくれたプレミアムフライデーにしてもテレワークにしても、誰かが声を上げ、みんなの役に立つアイデアは積極的に取り入れてもらいやすい社風があります。

みんなとの理想の距離感は徐々に分かってきた。次は、社員がもっと働きやすくなるには何ができるか?という問題です。

社内改善①社内BGM

岡田:雰囲気といえば、コムニコは社内BGMが流れていますよね。JPOPから洋楽まで時には懐かしい曲も!皆が好きな曲を流していますよね。あれはどういう経緯で生まれたんですか?

広瀬:心理的安全性にも関連しますが、会話の量を増やすには、誰もが声を発せる雰囲気であることが重要ですよね。シーンとした雰囲気だと、特に入社歴の浅い人ほど声を発しにくいはずなので、BGMとスピーカーの導入を決めました。

本当は、「BGMが集中力を高めるなど脳に良いから」というロジックで導入したかったのですが、例えばJPOPの都合の良い(笑)研究結果は見当たらず、「みんなが声を出しやすい雰囲気づくりのため」という漠然とした理由で稟議に上げました(笑)

岡田:そういった理由があったんですね。好きな曲を入れることのできる自由さも新しい音楽に出会える楽しみもあります!むしろ、今は無音だと違和感ありますよね。

広瀬:最初はスマホ端末で無料のサブスクリプションサービスを利用しBGMを流していました。その後は自分で曲を自由に入れられるようにしたり、時期によってプレイリストを入れ替えたり、スピーカーを買い替えてもらい音質を良くしたり。徐々にみんなも積極的に参加してくれるようになりました。

特に、「ひとり関ジャム」こと、音楽に造詣が深い島ちゃんには日々助けられています(笑)

一人関ジャムこと島崎(写真:CMT島崎)

導入後の社員アンケートで回答者の9割が好反応という結果でした。多くの社員に受け入れられてると実感するのと、選考に応募いただいた方をオフィスに入れたとき、BGMが流れているだけで感動されたこともあります(笑)

実際に発言しやすくなったという声ももらっており、導入効果は感じています。

社内改善②空間共有と交換留学

岡田:そういえば、オフィスの真ん中に大きいモニターも導入しましたよね。画面越しに高知メンバーが見えて別拠点にいても毎日顔を合わせられて新鮮です。

高知とつなぐモニターで話し合うメンバー(写真:モニター越しに会話する様子)

広瀬:コムニコは東京・高知・大阪と3拠点ありますが、遠距離でのコミュニケーションは意外と難しいんですよね。去年高知出張に行った際、「テレビ会議だと音割れや音ズレもあり、意思疎通が難しく、東京との心の距離を感じる」との意見がありました。

そこで「空間共有」をテーマに様々なメーカーや販売店を回り、色々魅力的な提案をいただいたのですが、エンジニアから「自前でできる」と神発言があり(笑)モニター・マイク・ケーブル等をそれぞれ手配し、今の環境を構築しました。

岡田:モニター設置後の効果はいかがですか?

広瀬:ほぼリアルタイムで高知・東京お互いのオフィスの様子が見え、大げさな表現ですが息遣いまで聞こえる(?)ほどの迫力・ライブ感があります。

チャットやメールでのやり取りより、直接顔を合わすことで認識の齟齬も生まれにくくなると思いますし、誰かが髪型を変えたり、ユニークな服を着ているときは画面越しに話しかけたり、常時お互いの声が聴こえますから談笑に発展することもあります。設置からまだ1年経っていないですが、空間を通じて距離感を詰められたのは一定の効果があったかなと。

一方で、全員がこのモニターを活用しているかというとそんなことはなく、まだ使ったことのない人もいます。全社に浸透させていくのは今後の課題ですね。高知だけでなく、大阪とのコミュニケーション強化策もこれから考えていかないといけません。

岡田:状況が見えるだけで安心感があります。さまざまな使い方を見出して多くのメンバーに積極的に活用して欲しいですね。そういえば、最近交換留学も始めましたよね?

広瀬:「コムニコーカン留学」ですね。高知オフィスセンター長の神部からの提案がきっかけで、相互コミュニケーションをさらに改善するため議論していた中で生まれました。毎月1名ずつ、東京と高知・大阪オフィスから希望者を募り、最長1週間それぞれのオフィスに勤務できるという制度です。利用者全員が効果を感じてもらえるよう、フィードバックを反映してより良い制度に発展させていきたいと思います。

岡田:誰かの言った意見がすぐに反映されるのはコムニコの良いところですよね。アイデアに役職や年齢は関係ないというのが目に見える社風が好きです。

まとめ

このように現在コムニコでは、社内BGM・東京⇆高知モニター導入・コムニコーカン制度…と社内改善するために続々と新しい制度が導入されています。「メンバーが働きやすい会社にする」ことを意識して日々我々をサポートしてくれる広瀬やアイデアを自分だけにとどめず発信してくれるメンバーがいるからこそ、日々過ごしやすく、安心して業務へ集中することができます。今回はここ1年ほどで改善された制度を取り上げましたが、そのほかに自分のライフワークによって自宅作業へ切り替えたり、出社時間を調整したり…そういったメンバーを思いやった働きやすい環境がコムニコは多くあります!

ご覧いただき、ありがとうございました。

ぜひ次回のブログでお会いしましょう!