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SNSマーケティングを基礎から学べる入門書『デジタル時代の基礎知識』

SNSマーケティングを基礎知識から学べる入門書

SNSマーケティングを基礎知識から学べる入門書

SNSに特別詳しいわけではないのにSNS担当になり「何から始めればいいのかわからない」という初心者の方が抱える悩みや、「個人アカウントと企業アカウント、どう運用を変えればいいかわからない」「すでに運用はしているがやり方を見直したい」という声を多く聞きます。

そんなお悩みを解決する書籍「デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』~「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール~(林雅之著)」が発売されました。
大きく8つの章に分けて、企業SNSの担当者向けに必要な専門知識を具体的に説明しています。

Introduction:デジタル時代のSNSマーケティング
Chapter 1:基礎知識と目標設定
Chapter 2:つながりを生むコンテンツのつくり方
Chapter 3:コンテンツの分析方法
Chapter 4:消費者とつながる運用方法
Chapter 5:注目を集めるSNS広告
Chapter 6:炎上予防と対策
Chapter 7:運用効率を上げるおすすめツール
まとめ:SNSマーケティング担当者必携本!

今回は、同書の中からいくつかの項目を抜粋してご紹介します。

基礎知識と目標設定

【フォーカスを決める】SNSを始める前に決めるべき4大要素

SNSマーケティングで成果を上げるためにはまず、4大要素を決めておく必要があります。

・目標  KGI(重要目標達成指標)・KPI(重要業績達成指標)
・ペルソナ
・利用するSNS
・運用ポリシー、運用マニュアル

同書の中では、4大要素のそれぞれの言葉の意味や、なぜ始める前に決めておく必要があるのか理由を説明しています。

【SNSの特徴】1.Facebook 2.Twitter 3.Instagram 4.LINE
企業でよく使われているFacebook、Twitter、Instagram、LINEそれぞれの国内ユーザー数や各SNSで出来るコンテンツの種類、特徴を具体的に説明しています。

例えば、Facebookは20~30代のビジネスパーソン、Twitterは10~20代の学生や若い世代、Instagramは10~20代の女性に人気がありますが、30代、40代の利用も少なくありません。
同書内ではさらに細かく各SNSの特徴を分析していますので、どのSNSが自社の製品・サービスに合っているのか、さらにそれぞれのSNSでの効果的な投稿内容はどのようなものなのかを知ることができます。

【ペルソナ】情報を届けたいのは、どこの誰?
マーケティングを進める上で、「自社の製品・サービスにとって最も重要で象徴的なお客様像」というターゲットをより具体化したペルソナの設定が大切になります。

ペルソナは年齢や性別、職業や居住地に加え、趣味嗜好や行動パターン、SNSをどのように利用しているかなどの項目を、実在する人物のように細かく設定する必要があります。
同書内では、ペルソナを詳しく決める理由や決めるためのコツを、イラスト付きでまとめています。

コンテンツの分析方法

【投稿の効果測定】反応分析で投稿の精度アップを図る
SNSでは企業が発信した情報に対して「いいね!」やコメントを通じ、ユーザーの反応をすぐに知ることができます。そして、その反応を見てユーザーに受け入れられるコンテンツに軌道修正していくことができます。この大きな特性を生かし、投稿内容や反発のあった投稿をまとめ、毎月レポートを作成し分析することが大切です。

同書には、レポートの作成見本の図が付いているので、これを参考にすぐにご活用いただくことができます。

【SNSの分析機能を使おう】1.Facebook 2.Twitter 3.Instagram
各SNSには、それぞれ分析機能が付いています。同書では実際のSNS画面の写真やイラストを使い、どこを見ると平均リーチ数やエンゲージメント数がわかるかを説明しています。

炎上予防と対策

【炎上のプロセス】炎上はどうして起きるのか?
SNSを使う上で、「炎上」という言葉は必ず耳にするようになりました。「炎上」をしないためにどうすればいいかと悩みを抱えている方は多いですね。SNS上での企業の失言が炎上を起こすものだと思われがちですが、実はそれだけではありません。

SNSを使っていなくても炎上する可能性は十分にあります。企業とは関係のない、たった一人のユーザーの投稿がきっかけでみるみるうちに炎上というケースもあります。同書では炎上のプロセスを図にまとめたうえで、よりイメージしやすいように解説しています。

【炎上の予防策】炎上させないためにできること
前の項目で炎上のプロセスを理解した上で予防策を練る必要があります。
その予防策は、大きくわけて下記の3つです。

・組織で対策すべきこと
・SNS運用担当者が気をつけるべきこと
・全社員に周知すべきこと

「組織としてダブルチェックの体制を検討する」「全社員が機密を漏洩しない意識を持つ」などという基本的なことから、大きな事件や災害があった際に不適切な内容を投稿しないために「SNS運用担当者は時勢に敏感になる」など、段階ごとに必要な予防策の具体例を表にまとめているので、マニュアルづくりや体制作りの参考にしていただけます。

まとめ:SNSマーケティング担当者必携本

よくからないままSNSマーケティング担当者になってしまいどうしようかと頭を抱えている方や、すでに基礎知識はあるものの使いこなせていないという方におすすめです。

Amazonの書籍売れ筋ランキング「SNS入門書」部門では1位を獲得し、増刷をするご好評をいただいております。
SNSマーケティング担当者必携本

全国の各書店でも好評発売中です。SNSマーケティング担当者必携本知らない専門用語がでてきた時にはすぐに調べられるように用語集が付いているので、初心者の方でも安心してお読みいただけます。さらに、嬉しい特典として4つの購入特典付きです。

  • SNSを投稿する時に役立つ「SNS原稿作成シート」
  • 一般的な運用ポリシーをもとに自社に合わせたものを作成できる「運用ポリシーのひな形」
  • Facebookアカウント開設前の注意点などをまとめた「Facebook公式アカウント開設前に決めておくべくことリスト」
  • 本書に掲載しきれなかった「SNSマーケティング用語集の完全版」

SNSマーケティング担当者必携本
ぜひ、この機会にお手に取ってみていただければ幸いです。

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