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  • C CHANNELって何がすごいの?今知っておきたい基本とこれからの可能性

C CHANNELって何がすごいの?今知っておきたい基本とこれからの可能性

C CHANNELって何がすごいの?今知っておきたい基本とこれからの可能性

2015年3月にLINEの代表取締役社長を退任後、森川亮氏が新たに始めた動画配信プラットフォーム「C CHANNEL(シーチャンネル)」。わずか1年で様々な動画コンテンツを配信しています。

「女子のための動画ファッションマガジン」という位置付けで、メイク、ヘアスタイル、ネイル、料理、家事といった女性の関心の高いテーマを中心に、数十秒で要領よく紹介されています。スマホでの閲覧を前提にした縦の動画が特徴的で、Web、iPhoneアプリ、Androidで展開しています。

さらに、FacebookやInstagram、Twitterなど、他のソーシャルメディアでもC CHANNELの動画が多くの反応を得るなど、相性もよいと言えるでしょう。また中国の動画共有サービスのTUDOUも活用もしており、日本に限らずアジアを中心にグローバル展開にも注力しています。

2015年12月に女性向けメディアby.Sの編集長の山崎 ひとみ氏が、C CHANNELの編集長に就任し、さらに4月19日のプレスリリースでは、2016年3月で動画の再生回数が月間1億を突破したことを発表しました。年内には5億再生を目指すとしています。

C CHANNELの再生回数グラフ

動画の主役はクリッパー

C CHANNELに公開される動画は主に「クリッパー」と呼ばれるタレントやモデルなどが制作する動画と、社内の制作チームによる動画があります。クリッパーは約350人ほどおり、クリッパーの個性に合わせたコンテンツ企画をして制作して、月100本程度を更新しています。制作では、クリッパー本人の自撮りによるもの、カメラマンによる撮影のものがあり、編集はプロが担当しています。

モデルの女性たちが、自分でヘアメイクをしていく様子は「すぐに参考にできそう」という気持ちになるものが目立ちます。よく雑誌で図解されているヘアメイクの方法よりも要点がわかりやすいですね。

C CHANNEL動画スタイル

C CHANNELでは最初の3秒でメイクや料理の完成図を見せて、続いてテンポよく制作過程を見せるものが多く、重要な部分はテンポを落として、最後に完成図をもう一度見せて約30秒〜60秒以内におさめるというのが、基本的なコンテンツのスタイル。

ユーザーの興味を逃さず、動画のテンポを落とす編集テクニックやクリッパーのかわいらしさがあいまって、クオリティの高いコンテンツを見ることができます。編集のプロが入らないVineなどのコンテンツとは、違ったおもしろさと言えるでしょう。

一般のユーザも動画を投稿できるが、メインはクリッパーと制作チームの動画が今後も伸びていくかもしれませんね。

広告プラットフォームとしての活用

C CHANNELはサービス設計の時点から広告プラットフォームとしての展開を目指しているようです。

2015年8月から、自社メディア内で動画広告を提供しており、第一弾としてローソン、クロスカンパニーが出稿しています。現在では、ストライプインターナショナル、アルペングループ、non-no、藤巻百貨店、楽天レシピ、マキアージュなど、ファッション、メイク、メディア、雑貨、レシピ、スポーツクラブなど、女性に人気のジャンルの公式アカウントが揃っています。

アカウントの中には数万単位のフォロワーを獲得しているものもあり、その動画コンテンツもユーザからの「好き」が1,000以上押されているものも多いです。広告コンテンツであるが、C CHANNELプラットフォームの中に馴染むテーマ、コンテンツを用意することで、自然に閲覧されていることがわかります。若い世代に広告が届きにくいと言われる中で、興味・関心を持って自発的に広告コンテンツが閲覧されているC CHANNELの広告アカウントは、今後さらに広告媒体として注目を集めるでしょう。

http://markezine.jp/article/detail/22896

今後は収集したデータを活用して、ユーザ単位に最適な広告コンテンツを最適なタイミングで配信するといった活用にも力を入れていくと予測ができます。

また、C CHANNELは、トランスコスモス、SOCIAL GEARと提携し、Facebook広告向けの動画広告制作を推進するなど、C CHANNELの動画制作ノウハウを他プラットフォームにも展開していくようです。

http://markezine.jp/article/detail/24061

まとめ:C CHANNELは新しい動画プラットフォームとして期待大


わずか1年でここまで存在感を示すようになったC CHANNEL。初めてC CHANNELの動画を見た時、スマホ動画コンテンツとして一つのフォーマットを見せられた気がしました。

4月下旬には、TBSによる数億円規模の出資が発表され、今後はTBSの持つコンテンツ制作力も加えて、さらに発展していきそうです。広告媒体としてのポテンシャルも十分で、アジア圏でも定着していくでしょう。
深谷 歩

Posts by 深谷 歩

株式会社深谷歩事務所代表取締役。ソーシャルメディアやブロクを活用したコンテンツマーケティング支援を行う。Webメディア、雑誌の執筆に加え、講演活動、動画制作も行う。またフェレット用品を扱うオンラインショップ「Ferretoys」も運営。

著書
自社のブランド力を上げる! オウンドメディア制作・運用ガイド』(翔泳社)
小さなお店のLINE@集客・販促ガイド』(翔泳社)
SNS活用→集客のオキテ』(ソシム)
小さな会社のFacebookページ制作・運用ガイド』(翔泳社)
小さな会社のFacebookページ集客・販促ガイド』(翔泳社)

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