<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=165725567198380&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">

Facebook、Twitter、Instagramのアルゴリズムまとめ

Facebook、Twitter、Instagramのアルゴリズムまとめ
 
SNS運用で頭を悩ませるもののひとつが、投稿するコンテンツの作成です。しかし、せっかく工夫を凝らした投稿もユーザーに届かなければ意味がありません。

ユーザーのニュースフィードに表示されるかどうかは、SNSごとに定められた独自の仕組みが関わってくるのをご存知でしょうか?

この記事では、SNSで投稿コンテンツを作成する上で意識してほしいポイントや、ユーザーに届けるためのコツを紹介します。

■目次

届くコンテンツと届かないコンテンツ

Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSを運用する際、まず前提として必要なことがあります。それは、投稿がユーザーに対してしっかりリーチできているかどうかです。

SNSごとの「アルゴリズム」を把握する

アルゴリズムとは、ユーザーの趣味嗜好、ログイン頻度、環境などによって、表示される投稿がSNSごとに最適化される仕組みです。詳しい算出方法は公表されていませんが、リーチ数やインプレッション数は、KPIなどの目標値とも大きくかかわってきます。そのため、このアルゴリズムを把握したうえで、自社が投稿を届けたいユーザー層にリーチできるようにする必要があります。

Facebook
Facebookでは、「相手との親密度」「投稿の重要度」「投稿の種類」「投稿からの経過時間」「ユーザーの閲覧時間の長さ」「ネガティブな対応をされていないか」などの代表的な10個の要素を組み合わせて判断されるといわれています。

Facebook、Twitter、Instagramのアルゴリズムまとめ2

出典:「Facebookのニュースフィードの最新情報」をもとに作成

また、2018年1月には、企業による投稿と比較すると、家族や友人などの投稿が優先される旨が明言されました。ただし、やはりこれも1要素でしかなく、他の要素で高い水準さえ保っていれば表示されますので、アルゴリズムを理解し、より良い運用をするよう心がけましょう。

Twitter
Twitterの場合、過去にリツイートや返信、「いいね!」などユーザーがアクションを起こした投稿やそのアカウントが重要だと判断され、優先的になります。タイムラインは原則時系列で表示されます。そのため、重要な投稿については少し前の投稿までさかのぼって「ハイライト」として上部に表示されるため、日ごろからユーザーとの関係性を高めておくことがユーザーに投稿をリーチする近道と言えるでしょう。

Instagram
以前は時系列順に画像を表示していたのですが、2016年3月からアルゴリズムが適用されるようになりました。投稿者との「関係性」や、「いいね!」やコメント数などの「エンゲージメント数」、「タイムリーな投稿」かどうかなど一部アルゴリズムが公開されています。24時間で投稿が消える「ストーリーズ」などの機能を使用した投稿も、閲覧数を考慮している可能性が高いのではないか、と言われています。

Facebook、Twitter、Instagramのアルゴリズムまとめ3

出典:Instagram公式ブログの発表をもとに作成

どのSNSにも共通して言えること

SNSごとに独自のアルゴリズムはありますが、共通して、ユーザーにとって有益な情報かということが基準になっています。「企業側がユーザーに伝えたい」コンテンツよりも「ユーザーが見たいと思う」コンテンツを心がけましょう。

「ペルソナ」は複数考える

【第2回】SNS運用で成果を上げるために決めておくべき3つのことでも紹介しましたが、どんな人に興味を持ってもらいたいのかを考えて「ペルソナ」を設定します。

その際にやってほしいのが、「ペルソナ」を複数設定するということです

なぜなら、ユーザーには千差万別の好みがあり1パターンの「ペルソナ」ばかりに向けて投稿すると、そのほかの層にはアプローチできないからです。複数の異なる「ペルソナ」に対して投稿を作成することで、反応数を維持したり、離脱率を下げたりするだけではなく、全体のエンゲージメントも高まる効果があります。

どんな内容がその「ペルソナ」に響くのか、しっかり考えてテーマ選定や言葉遣い選びをしましょう。

時には思い切った投稿も

複数の「ペルソナ」を意識し投稿を考えたとしても、運用が長くなればなるほど似たようなコンテンツになりがちです。

そのため、時には思い切り振り切れた投稿や今まで投稿したことのない方向性の投稿など、チャレンジ的な投稿をしてみることをおすすめします。

手段の一つとしては、まだそのSNSで使用したことの無い機能、例えばFacebookのストーリーやTwitterのアンケート機能、Instagramのストーリーズなどを使ってみる、ということも上げられます。「月に○回は新しいことをしよう!」などという風に回数を決め、積極的にチャレンジしてみましょう。

届くコンテンツの共通点

ユーザーに良い印象を与える投稿には、一定の共通点があります。「タイムリーな投稿」「親しみやすい投稿」「共感できる投稿」「役に立つ投稿」「参加したくなる投稿」という5つのポイントのうち、1つ以上、可能であれば複数盛り込むことで、ユーザーからの良い反応が期待できる場合が多いです。

例えば、タイムリーな投稿というのは、「○○の日」というように例年話題になる時節のネタを盛り込み、ハッシュタグをつけたり、テレビ番組で取り上げられる際に関連した投稿を行ったりすることです。

トレンド投稿に乗るのは社内のチェックフローなどを考えると間に合わないという場合があります。そうした時でも何が話題になりそうかを事前に調べて準備しておくことで、話題の波に乗ることができます。

ユーザーがつい反応したくなるようなコンテンツを心がけて作成するようにしましょう。

まとめ

マーケティングの手段として投稿コンテンツを考えると、つい自社や新商品の紹介だけに終始してしまうことがあります。しかし、ユーザーが興味を持つ投稿でなければ、ユーザーのニュースフィードには表示されにくくなります。表示回数が少なければ、ユーザーとのエンゲージメントも益々下がり、終いにはユーザーにとって興味のない情報として、ニュースフィードに投稿が表示されなくなるのです。

どうすれば「ペルソナ」に設定したユーザーが投稿に興味を持ってくれるのか検討したうえで、コンテンツを作成しましょう。

コムニコ マーケティングスイートの詳細を見る

参考文献:林 雅之『デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール(MarkeZine BOOKS) 』(株式会社翔泳社・2018年・P60〜77)

Miki Saito

Posts by Miki Saito

マーケティングプランナーとして、「We Love Social」の編集やメルマガ配信をしています。三度の飯より猫がすき。

関連記事

SNSアカウントの投稿・分析ツール comnico Marketing Suite 投稿 分析 モニタリング 無料トライアル・資料ダウンロードはこちら
メルマガ会員募集中です!

    人気記事

    最新情報

    【2019年11月更新】人気SNSの国内&世界のユーザー数まとめ(Facebook、Twitter、Instagram、LINE)
    【2019年11月更新】人気SNSの国内&世界のユーザー数まとめ(Facebook、Twitter、Instagram、LINE)
    SNSマーケティング担当者がおさえるべきTwitter、Instagram、Facebookの使い分け
    SNSマーケティング担当者がおさえるべきTwitter、Instagram、Facebookの使い分け
    【9月のSNSニュースまとめ】Facebook「いいね」非公開の公式テストを実施
    【9月のSNSニュースまとめ】Facebook「いいね」非公開の公式テストを実施
    これは便利!無料で使えるSNS(Facebook、Twitter、Instagram、YouTube)のエンゲージメントランキングを活用しよう
    エンゲージメントランキング