SNSマーケティングで使われる基本用語100選

Excelでダウンロードできる用語集もご用意しておりますので、わからない用語があったら都度調べ、基本用語を覚えるのに活用してください。

あ行

アーカイブ

SNSにおいて、投稿したコンテンツを非公開の状態で保存しておける機能。

Earned Media（アーンドメディア）

SNSを中心としたユーザーを起点とした外部メディア。商品の売り込みではなく、ユーザーからの信頼や知名度を獲得することが目的とされる。

アクティビティ

SNS上のユーザーの行動履歴。投稿に対するアクティビティには、たとえば表示回数やコンテンツのクリック数、いいね数などがある。

アクティブコミュニケーション（アクティブサポート）

主にX（Twitter）を利用したカスタマーサポートの手法。企業がユーザーの質問や苦情などに能動的にコミュニケーションをとることで、問題解決を図る。
関連記事：SNSで愛される企業に！アクティブコミュニケーションの実践方法と企業事例

アバター

Instagramで、自分好みのキャラクターをつくれる機能。好きな髪型や顔の形、目の形など、いろいろなパーツの素材が用意されており、それらを組み合わせてつくることができる。

アルゴリズム

X（Twitter）、InstagramなどのSNSにおいて、ユーザーとの親密度や興味、関心によって、ニュースフィードやタイムラインなどの表示順序が変わる仕組み。Facebookではエッジランクと呼ばれていたが、現在はアルゴリズムで統一されている。
関連記事：Instagramのアルゴリズムを理解しよう

いいね

投稿に対し、「いいね（ハート）」ボタンをクリックすることで気軽に共感を伝えることのできる機能。

Instagramインサイト

Instagram独自の分析機能。エンゲージメントの高い投稿やリーチ、インプレッションなどを把握できる。
関連記事：Instagramインサイトの分析・解析方法を徹底解説

インスタントウィン

主にX（Twitter）上で、応募するとすぐに抽選結果が分かるプレゼントキャンペーンのこと。専用のSNSツールを用いて実施される。
関連記事：インスタントウィンキャンペーンのメリットと成功に導く4つのコツ

インタラクション

SNSの投稿に対する反応の総称。コメントやリプライ、いいね、保存、シェアやリツイートなどが含まれる。

インバウンドマーケティング

広告出稿などに頼るのではなく、消費者自身に有益だと思える情報を検索を通して見つけてもらい、商品購入に結び付けることを目的としたマーケティング手法。

インフルエンサー

芸能人や文化人などの有名人や、多くのフォロワーを抱える一般人など大きな影響力を持つユーザーのこと。SNSをはじめとした消費者発信型のメディアで情報を発信することで、多くの消費者に影響を与える。
関連記事：購買につながる！効果的なインフルエンサーの選び方や注意点、企業事例とは

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーに対して商品の宣伝を依頼したり、コラボレーション商品を企画したりなど、インフルエンサーの影響力や発言力を活かしたマーケティング手法。

インプレッション（imp、imps）

ページや投稿の閲覧回数のこと。

ALT（alt属性）

画像の代替テキスト。X（Twitter）上で「ALTバッジ」が表示されている画像には、画像の説明が追加されている。

AI（Artificial Intelligence：人工知能）

人工的に作られた、人間のように知的なふるまいをするコンピューター。

SNS（Social Networking Srevice） / ソーシャルメディア

X（Twitter）、Instagram、Facebook、LINE、YouTube、TikTok、Threadsなどのように、ユーザー同士が自身の日常や趣味、友人などを公開し、コミュニケーションを取ることができるサービス。
関連記事：人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

NFT（Non-Fungible Token：非代替性トークン）

ブロックチェーン技術の発達を背景に開発された、容易にコピーや改ざんができないデジタルデータ。これにより、データに希少性を持たせることができる。

NPS（Net Promoter Score：顧客推奨度）

顧客のエンゲージメント、または企業やブランドに対する愛着・信頼の度合いを数値化する指標。
関連記事：フォロワーの3割が観光へ訪れた！推定経済効果6.5億円*高知県観光のSNS運用成果

MAU（Monthly Active Users：月間アクティブユーザー数）

Webサイトやサービス、アプリなどを、月間で1回以上利用したユーザーの数。

LTV（Life Time Value：顧客生涯価値）

顧客が取引開始〜終了までにもたらす損益の累計のこと。

エンゲージメント数

投稿がどれぐらいの反応を得られたのか、ユーザーからの共感や信頼を数値化したもの。何の合計かはSNSによって異なる。
X（Twitter）の場合：いいね＋リツイート＋返信＋フォロー＋ツイートのクリックなど
Instagramの場合：いいね＋投稿の保存＋コメントなど
Facebookの場合：いいね＋シェア＋コメント＋クリック（画像・動画）など

エンゲージメント率

その投稿に対してどれくらいの人が反応したのかという割合を示すもの。エンゲージメント数をリーチまたはインプレッションで割ると算出できる。

炎上（※SNSにおける）

不祥事や失言、倫理的に問題がある画像などが元となり、批判コメントなどが殺到する様子。シェア、リツイートはもちろん、まとめ記事への掲載やマスメディアで取り上げられるなどで拡散し、瞬く間に悪化するケースが多い。
関連記事：投稿ミスからの炎上を未然に防ぐ！投稿チェックリスト

Owned Media（オウンドメディア）

企業が情報発信に用いるメディアのうち、自社で運営・管理している媒体のこと。

オーガニックリーチ

有料広告を使わず、自然にニュースフィードやタイムラインに表示された投稿のリーチのこと。

オートリプライ

主にX（Twitter）上のプレゼントキャンペーンで、リツイートやコメントといった応募のアクションに対し、自動で抽選結果などを返信するシステム。

オムニチャネル

流通・小売業の戦略の1つで、実店舗、ECサイト、SNSなど、複数の販売経路や顧客接点を連携し、顧客の情報を統一することで利便性を高めたり、多様な購買機会を創出したりすること。

か行

カスタマージャーニー

顧客が購入に至るまでのプロセスのこと。顧客がどのように商品やブランドと接点を持って認知し、関心を持ち、購入意欲を喚起されて購買や登録に至るのかという道筋を旅にたとえたもの。

カルーセル

SNSの投稿や広告において、1つの投稿や広告で複数の画像を設定し、横にスライドしてみることができるタイプのもの。

カンバセーションボタン（旧：カンバセーショナルカード）

X（Twitter）における広告クリエイティブの1種。画像や動画に選択肢ボタンをつけることができ、選択肢ボタンをタップすると、あらかじめ設定したテキストが入力された投稿作成画面が立ち上がる。それによって、情報の拡散を促すことができる。2022年4月以降、X（Twitter）広告のプロダクトリニューアルによりカンバセーションボタンが利用できなくなったが、一部のツールを使用すると作成できる。
関連記事：Twitterカンバセーションボタンの作り方！画像サイズや文字数、投稿方法まで解説

魚拓（※SNSにおける）

一定期間で消えてしまうニュースや消えてしまう可能性があるWebページ、投稿などをスクリーンショット（キャプチャ）などで保存しておくこと。炎上してすぐに投稿を削除しても魚拓が取られていることが多い。

クラスター分析

異なる性質のものが混ざりあっている対象の中から、互いに似たものを集めてグループをつくり、対象を分類・整理する方法。

クリエイター

SNSに投稿するコンテンツの企画を考え、そのテキストや画像、動画などを制作する人。それによってフォロワーを集め、アカウントの影響力を高める。インフルエンサーを指すこともある。

KGI（Key Goal Indicator：重要目標達成指標）

目的や最終目標が達成されているかを計測するための指標のこと。SNS運用の目標や狙い。

KPI（Key Performance Indicator：重要業績評価指標）

KGIで設定した目的や目標が達成できているかをチェックするための値のこと。SNS運用における現在の成績や達成度を知ることができる。

コンテンツマーケティング

既存の顧客や企業に興味を示している見込み客を対象に、価値のあるコンテンツを提供し続けることで、興味・関心を継続させたり、理解を深め、結果として売上につなげるマーケティング手法。

コンバージョン

ネット広告の分野においては、広告や企業サイトを閲覧したユーザーが会員登録や資料請求、商品購入など企業の望む行動を起こすこと。

コンバージョンタグ

アクセス分析のために、最終的にユーザーに期待する行動（コンバージョン）を達成した際に検知するための計測用タグ。

さ行

シェア

SNS上などで、ブログのリンクや投稿などを拡散する目的で自身のフィード上に引用し、転載する機能。Facebookで主に使用される。

CTR（Click Through Rate）

クリック率。インターネット広告の効果を測る指標の1つで、広告がクリックされた回数を、広告の表示回数で割ったもの。

CTA（Call To Action）

Webサイトの訪問者を具体的な行動に誘導すること。もしくは、具体的な行動を喚起する、Webサイト上に設置されたイメージやテキストのこと。

CPA（Cost Per Action）

アクション1回あたりの広告単価。

CPE（Cost Per Engagement）

エンゲージメント1回あたりの広告単価。

CPF（Cost Per Follow）

ファン・フォロワー1人あたりの広告単価。

CPM（Cost Per Mille）

1,000インプレッションあたりの広告単価。

CPC（Cost Per Click）

クリック1回あたりの広告単価。

CVR（Conversion Rate）

企業Webサイトの訪問者数に対する、そのサイトで商品を購入したり会員登録をしたりした人の割合。

ショート動画

主にInstagramやYouTube Shorts、TikTokなどのSNSに投稿される、数秒から数分の短い動画。スマホに最適化された縦型動画が多く、すきま時間にテンポよく楽しめる内容が人気。
関連記事：Instagram「リール」作成のコツ！投稿方法や活用のメリット、企業活用事例10選
関連記事：YouTubeショートとYouTube動画！企業アカウント活用法と使い分け

ショップ機能（Shop Now）

InstagramやFacebookに実装された、投稿からシームレスに商品を購入することができる機能。
関連記事：InstagramやFacebookでショップ機能を導入する手順・設定方法

ステルスマーケティング（ステマ）

広告だとわからないよう、通常のコメントや投稿に偽装し商品の宣伝を行う手法。インフルエンサーに投稿を依頼するケースなどが見られるが、モラルの観点からなどで反感を買いやすく、炎上する場合もある。
関連記事：ステルスマーケティング（ステマ）規制とは？インフルエンサー案件は要注意！

ストーリーズ

InstagramやFacebookにおいて、24時間だけ公開される機能。ライブ配信などにも使われる。
関連記事：Instagramストーリーズの新機能が続々！GIFステッカーやアンケートなど目的別活用法

スペース

X（Twitter）上で、ユーザー同士が音声でリアルタイムに会話ができる機能。スペースのホスト（作成者）をフォローしていないユーザーも含め、すべてのユーザーがリスナーとして参加できる。

スレッズ（Threads）

Meta Instagramチームが2023年7月6日にリリースしたSNS。
関連記事：Threads（スレッズ）とは？基本の使い方と企業活用事例9選

セグメント

本来切り分けられた分類という意味で、顧客や見込み客を、性別や年代などの属性等で分類したグループのこと。

ソーシャルアド／SNS広告

年齢や、居住地などのユーザー情報を活用して、SNSをはじめとしたソーシャルメディア上に表示される広告のこと。
関連記事：今さら聞けない！Instagram広告の種類とやり方解説
関連記事：国内シェア70%！LINE広告を活用するために知っておきたい特徴・配信面・費用とは
関連記事：SNS投稿に最適な画像サイズまとめ（SNS広告画像サイズも紹介）

ソーシャルグラフ

Web上でのユーザー同士の相関関係や、そのつながり、結びつきのこと。

ソーシャルリスニング

ソーシャルメディア上のユーザーの声を収集・分析し、マーケティングに活かす手法のこと。業界の動向やトレンドを把握・予測したり、自社の商品やブランド、サービスの改善などに活用される。

た行

タイアップ投稿/タイアップラベル

Instagramで、企業とインフルエンサー（クリエイター）が協業して投稿していることを示すラベルのこと。これによって広告要素を含むことを周知し、コンテンツの透明性を保つことができる。
関連記事：Instagramのタイアップ投稿ってなに？ブランドコンテンツツールの使い方や分析方法

タグづけ

SNS上の投稿に、人物や位置情報などを付随する情報として付与すること。画像などに写っている人物に対して行う場合が多い。文中に使用する「#（ハッシュタグ）」もタグの一種。

チェックイン

Facebookで、ユーザーがいる場所や位置情報を共有できる機能。
関連記事：FacebookページとInstagramのスポット・地図情報を設定する方法

X（Twitter）アナリティクス

X（Twitter）独自の分析機能で、X（Twitter）アカウントを持っていれば誰でも閲覧可能。エンゲージメントの高いツイートやインプレッションなどを把握できる。
関連記事：Twitterアナリティクスを使った分析・解析方法を徹底解説！

X premium（Twitter Blue）

X（Twitter）の月額制サービス。登録すると、ツイートの編集や高解像度動画の投稿など、専用の機能が使えるようになる。
関連記事：Xプレミアム(Twitter Blue）とVerified Organizationsとは？認証マークの付与条件も解説

データドリブン

効果測定などで得られたデータを基準とし、次のアクションを検討・行動すること。
関連記事：調査から始める「データドリブン・SNSマーケティング」〜読売テレビの場合〜

データベースマーケティング

顧客の属性や過去の購買傾向をデータベースに記録して区分・整理し、顧客に合うサービスを提供するマーケティング手法。

TrueView

YouTube内で展開される動画広告のフォーマットの名称。
関連記事：YouTube広告の出し方は？広告の種類・費用・参考事例を徹底解説

トラッキング

アクセス解析に利用するため、サイトへの訪間者の情報を取得できるよう各ページに埋め込んでおくコード。

トラフィック

ネットワークを流れる情報（量）のこと。例えば、自社サイトに流入・閲覧するユーザーやその行動。

トリプルメディア

オウンドメディア(Owned Media)、アーンドメディア(Earned Media)、ペイドメディア（Paid Media）の3つのメディアのこと。

な行

なりすまし

SNSで、他人の名を騙ってまるで本人のようにふるまい、ユーザーを騙す行為。主に企業やインフルエンサーなどが標的になる。なりすましアカウントが不正や詐欺を働き、その企業の顧客に被害を与える恐れもある。
関連記事：なりすましアカウントから自社ブランドを守る対策

ニュースフィード／タイムライン

SNSにログインした時、最初に表示される画面のこと。フォローしている人やアカウント、ページなどの投稿が表示される場。

認証バッジ

X(Twitter）やInstagram、TikTokなどで、企業や著名人、インフルエンサーのアカウントが本物であることを示すマーク。なりすましを防ぐ効果がある。身分証明や審査などの条件を満たし、サブスクリプションに加入することで取得できる。

は行

ハイライト

Instagramで、本来は24時間で消滅する「ストーリーズ」を、プロフィールページに残せる機能。テーマに合わせてまとめることができる。

発見タブ

Instagramのホーム画面から、虫眼鏡のアイコンをタップして見ることのできるタブ。各ユーザーの興味に紐づき、まだフォローしていないユーザーの投稿が表示される。この中に広告を出稿することもできる。

ハッシュタグ

X（Twitter）やInstagramなどで主に使用される、「#」記号と文字や半角英数字で構成された文字列のこと。「#〇〇」と入れて投稿することで、同じハッシュタグを含む投稿を検索しやすくできる。
関連記事：Instagramのハッシュタグ選定で必要な考え方と活用事例

ビジネスプロフィール

Instagramにおける、アカウントのエンゲージメントやインプレッションを見る際に必要なビジネス利用向けのアカウント設定のこと。現在はプロアカウントと呼ばれている。
関連記事：Facebookページが不要！Instagramアカウントだけでビジネスプロフィールを取得する方法

ビジネスマネージャ

企業や代理店がFacebookページや広告アカウント、Facebookアプリ、Instagramのアカウントを一元管理するための専用のツール。
関連記事：画像で解説！Facebookビジネスマネージャを活用しよう

ファーストビュー

閲覧者がWebページなどを開いた際、最初に表示される部分。スクロールなどの操作をしなくても見ることができる範囲。

ファン

Facebookにおいて、ページのフォローや公式ページへの「いいね」をしているユーザーのこと。単にその企業やブランドのファンを指すこともある。

Facebookインサイト

Facebookページ分析の機能で、ファンの属性、各投稿のリーチやエンゲージメントなどを確認できる。
関連記事：Facebookインサイトを使ってFacebookページを分析・解析する方法

フォロワー

SNSで、特定の企業やユーザーの新着情報を把握するための機能を使い、その企業やユーザーの活動をチェックしている人のこと。

ブックマーク

ユーザーが気に入った投稿を再度閲覧できるようにまとめておくための機能。

プラグイン

ソフトウェア上に機能の追加・変更を行うためのプログラム。wordpressなどを利用している場合、プラグインを利用し自社記事からSNSへ流入をはかる場合もある。

ブランドコンテンツ

Instagram上で、インフルエンサー（クリエイター）が企業と協業し、そのブランドや商品などを取り上げたコンテンツのことを指す。
関連記事：Instagramのタイアップ投稿ってなに？ブランドコンテンツツールの使い方や分析方法

フリークエンシー

ユーザが広告に接触する頻度のこと。上限を設定することで、同じユーザーに何度も表示されることを避けることができる。

プロアカウント

Instagramで、ビジネスを目的とする人に提供しているアカウントのこと。プロフィールに店舗の情報を記載したり、インサイトの詳細やフォロワー情報の詳細が見られたりと、ビジネスに役立つ機能が使えるようになる。

Paid Media（ペイドメディア）

企業が広告枠を購入して利用するメディアのこと。テレビ・ラジオ・雑誌・新聞という既存の4大メディアへの広告出稿や、スポーツやイベントなどのスポンサー契約が主。消費者へ認知拡大がメインの目的。Web上では、ディスプレイ広告やリスティング広告などが同様の効果を担っている。

ペルソナ

企業が提供する製品・サービスにとって、最も重要で象徴的な架空のユーザーモデル。氏名、年齢、性別、居住地、職業といったデータだけではなく、その人の生い立ちから現在までの様子、 身体的特徴、ライフスタイルなど細かい情報が盛り込まれる。

保存

Instagramで、ユーザーが気に入った投稿を再度閲覧できるようにまとめておくための機能。保存数が多ければ発見タブなどでレコメンドされやすくなる。

ボット（Bot）／チャットボット

事前に設定されたワードをツイートする自動ツイートシステム。あるキーワードに反応してリプライをすることも可能。語源はロボットから来ている。FacebookメッセンジャーやLINEなどではチャットボットとも呼ぶ。

ま行

メタバース

物理世界では実現不可能なことも可能にできる、VRやAR技術を活用したデジタル空間のこと。
関連記事：メタバースで注目！Instagramで使えるエフェクト、SparkARを5分で解説

メンション

特定の「＠ユーザー名」を含む投稿のこと。相手に通知されるため、コメント返信する際やタグ付けとして利用することが多い。

や行

ユーザーネーム

@から始まる、そのアカウントに固有の文字列。半角英数記号から成る。アカウントをビジネス向けに使うのであれば、企業名やブランド名、そのアカウントのコンセプトなどに関連する文字を選ぶのが望ましい。

UGC（User Generated Contents）

ユーザーによって作られたコンテンツの総称。FacebookやX(Twitter）、InstagramなどのSNSに投稿されたコンテンツのほか、クチコミサイトに投稿された感想や、通販サイトの商品レビューなども含む。自社商品に関するUGCをSNS上から収集し、広告のクリエイティブに活用することもある。
関連記事：多くのUGC生成につながったTwitter・Instagramキャンペーン事例集

UU（Unique User：ユニークユーザー）

特定期間内において、そのWebサイトにアクセスしたユーザーの数。

ら行

リーチ

SNS上では特定の投稿が、何人に表示されたかを表わす指標。全ユーザー数に対する割合で表わすこともある。 インターネットの広告の場合は、何人に配信されたかを示す。

リール（動画）

Instagramで、最大90秒の動画を作成・投稿できる機能。動画はスマホ画面に合わせた縦型で、様々なエフェクトや音楽などを使って編集できるようになっている。
関連記事：Instagram「リール」作成のコツ！投稿方法や活用のメリット、企業活用事例10選

リスクマネジメント（※SNSにおける）

炎上などのリスクを回避するため、SNSに関する基礎知識やトラブルの対応方法を指導したり正しく身に付けたりすること。
関連記事：炎上リスクから企業と従業員を守る！SNSリスクマネジメント最新情報

リターゲティング

訪間者の行動を記録・追跡し、再度表示させる広告手法。SNS広告でも利用できる。一度接点を持ったけれど離脱してしまったユーザーへのアプローチに効果的。

リツイート（リポスト）

Twitterで、気に入った投稿や自分のフォロワーに見せたい投稿をシェアする機能のこと。リツイートした投稿は、自分のフォロワーのタイムラインに表示されるようになる。Xとなった現在はリポスト。

リプライ（リプ／返信）

X（Twitter）において特定のユーザー名(@ユーザー名)から始まるツイートをリプライ、そのユーザー宛のポスト（ツイート）をいう。リプライはユーザーへの返信と扱われるため、共通のフォロワーでないと表示されない。

まとめ

この記事では基本的なSNSマーケティング用語をご紹介しました。

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