SNS運用担当者を悩ませる5大ミス!ツールを活用して防止しよう!

bnr_1200-630_2.pngFacebookやTwitterなど、SNSの運用を担当している方が最も避けなければいけないこと。それが投稿のミスです。

投稿ミスによって、情報が正しく伝わらなかったり、誤解を生んでしまう可能性もあります。また、投稿のミスに気づいたので投稿を削除して再投稿したら、なぜかリーチが下がってしまった!なんていうことも。

今回は投稿ミスを以下の5つに分けて解説したいと思います。

  1. アカウント選択のミス
  2. 画像・動画の選択ミス
  3. リンクに関するミス
  4. テキスト投稿時のミス
  5. 返信漏れのミス
ミスを防ぐには、まずは起こりやすいミスを知ることです。そしてそのミスをしない/減らすための対応策を講じることが大切です。

1.アカウント選択のミス

SNSの企業利用が始まった当初から、投稿するアカウントを間違えてしまうミスはよくありました。中でも多いミスが、自分の個人アカウントと公式アカウントを間違えてしまい、公式アカウントで不適切な内容を投稿してしまうというもの。特にTwitterで間違えやすい傾向があり「誤爆」などとも言われます。

Facebookでは、複数のFacebookページを運用している人が、別のFacebookページで投稿してしまったということもあります。

このような失敗は企業アカウントとしては炎上につながる可能性もありますので、回避したいミスですね。

解決策

投稿前にログイン中のアカウントを確認するのも大切ですが、複数のアカウントを管理できるツールの導入も検討しましょう。例えば「hootsuite」や「コムニコマーケティングスイート」などがあげられます。

複数のアカウントを登録している場合は、表示されるアカウントを選択してから投稿を作成するので、間違えてしまう可能性を低くすることができます。また他のメンバーによる承認フローを加えることで、間違えるリスクをさらに低減できます。

2.画像・動画の選択のミス

投稿のために撮影した写真や動画を実際にアップしてみたら、想定と違っていた!ということはありませんか。

特に写真を複数枚アップしたときに、一番見せたい写真が隠れてしまったり、バランスが悪くレイアウトされてしまったり、ということがあります。動画の場合は、想定していたよりも表示サイズが小さくなってしまう、黒い帯(レターボックス)が表示されてしまうなどのミスがあげられます。

解決策

本番ページとは別に、非公開のテストページを作成し、一度アップしてみて見た目を確認することで、ミスを防ぐことができます。

動画の場合は、制作時にアスペクト比を確認しておきましょう。Facebookでは、対応しているアスペクト比は 16:9 (横長フルサイズ)~9:16 (縦長フルサイズ)となっています。モバイルのフィードでは、 アスペクト比2:3まではそのまま表示され、2:3~9:16の場合は2:3にマスクされます。

コムニコマーケティングスイート」の場合は、投稿の作成時にプレビューで見た目を確認できます。また、複数枚画像を1枚にまとめてレイアウトして投稿することもできたり、簡単にスマートフォンプレビューとパソコンプレビューのチェックが可能です。

コムニコ マーケティングスイートには、プレビュー機能あり

3.リンクに関するミス

リンクを投稿した時に、元のWebサイトのOGP(Open Graph Protocol:タイトル、画像、ディスクリプションのメタデータを指します)が正しく設定されていないことがあります。特に、画像が正しく設定されていないと、ニュースフィードで目に止まらない投稿になってしまいます。

解決策

Facebookには、シェアデバッガーというOGPの設定を確認できるツールが用意されています。

シェアデバッガー
https://developers.facebook.com/tools/debug/

投稿する前に、この機能を使ってOGPの設定を確認しましょう。Webコンテンツで正しくOGPが設定されているのに読み込まれない場合は、ここで再度スクレイピングすることで正しく表示されるようになります。

OGPが正しく設定されていない場合、自社サイトであれば修正ができますが、自社サイト以外は対応ができません。Facebookページからリンクをシェアするときは、画像を追加することができるので、自社サイト以外のリンクのOGPの設定がおかしい場合は、画像を追加してアップしてもよいでしょう。

02.png

4.テキスト投稿時のミス

読みやすくするために改行を入れたのに、位置が悪くて「一文字落ち」になってしまった。文章が長くなってしまい、一番重要な情報が「もっと見る」の下に隠されてしまった。

レイアウトの問題だけでなく、投稿してから誤字脱字が見つかることもあります。

解決策

特に誤字脱字は、自分ひとりで見てもつい見逃してしまうもの。ダブルチェックをすることで、テキストのミスを減らすことができます。以下の記事を参考に、投稿前チェックリストを作成し、2人以上のチェック体制を整えるといいでしょう。

投稿前に見ておきたい!SNSコンテンツ作成時のチェックリスト

なおダブルチェックは、前述したようなテスト環境で投稿した上で実施したり、テキストをメールなどで送って確認したりという方法があります。

5.返信漏れのミス

「すべてのコメントに返信する」というポリシーでアカウントを運営していた場合、コメントを見落として返信ができないときがあります。Facebookの場合、投稿してから時間がたってコメントがあっても見逃してしまいがちです。些細なことかもしれませんが、コメントしてくれた人に、自分だけ返信がなかったと寂しい思いをさせてしまうかもしれません。

また、コメントの返信にさらに返信がある場合もありますが、こちらも見落としやすいため注意が必要です。Twitterの場合、公式アプリなどで、一部のリプライの通知や表示がされないということも稀にあります。

解決策

Facebookのコメント表示順は「トップコメント」と「最新のコメント」に切り替えられます。「最新のコメント」で表示してみると、新しいコメントがみつけやすくなります。

コムニコ マーケティングスイート」にはモニタリング機能があり、FacebookもTwitterも新しいコメントは「未読」として表示されます。その画面から返信をすることができるので見落としが少なくなります。

03.png 未読のコメントをチェックできる

まとめ:まずはミスを知ることから始めよう

どんなに慎重に運営していても、人為的なミスは100%防ぐのは困難です。やってしまいがちなミスを知りその対策を練っておきましょう。

紹介したようにコムニコマーケティングスイートは、投稿ミスを減らすのにも役立つ機能が用意されていますので、ぜひチェックしてくださいね。

コムニコマーケティングスイートの 詳細ページはこちら

深谷 歩

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株式会社深谷歩事務所代表取締役。ソーシャルメディアやブロクを活用したコンテンツマーケティング支援を行う。Webメディア、雑誌の執筆に加え、講演活動、動画制作も行う。またフェレット用品を扱うオンラインショップ「Ferretoys」も運営。

著書
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